社長の『熱い想い』が「人財採用➡︎定着化・育成」のポイント

2018.07.24テーマ: 未分類, 経営リーダーシップ, 戦略上位概念, 人財開発（HRD）

三浦海岸マホロバマインズで、７月２２〜２３日１泊２日合宿形式で横浜環境保全株式会社の新卒採用１期生(昨年入社)と２期生(今年入社)合計１２名対象のフォローアップ研修をお手伝いしました。

髙橋義和社長は５年前に戦略上位概念策定をして、丁寧に浸透・徹底して来られました。本当に真摯に繰り返し、繰り返しブレずに展開されています。その甲斐あって、この採用難の時代に毎年５〜８名の新卒採用をされています。そして１名だけ「よんどころない事情」で退職しましたが、他１２名は学習・成長著しく、既に現場の戦力として生き活きと活躍しています。

今回の研修も佐野執行役員がつきっきりでアテンドし、１日目夕方、２日目夕方両日とも、お忙しい中、経営幹部８名が勢ぞろいでオブザーブされ、彼らのプレゼンテーションを熱心に聴き、コメントをされました。高橋社長の想いが経営幹部に共有され、一枚岩となり、人財育成に注力されています。彼らのプレゼンテーションは以下のコンセプトを提示して２時間の納期で素晴らしい内容を創り上げました。人財はコストではなくキャピタルでであることを改めて実感させて頂きました。

横浜環境保全株式会社の皆さん、ありがとうございました。