ビジネススクール第2回
現在進めているビジネススクールは、次世代経営人材に求められる5つの眼をコンセプトにプログラムを構成しています。
・経営の全体像とダイナミクスを見る眼
・自分自身を見る眼
・事業(ビジネス)を見る眼
・人と組織を見る眼
・変革を見る眼
初回である第1回は、「経営の全体像とダイナミクスを見る眼」に焦点を当てました。また「事業(ビジネス)を見る眼」の一部としてアカンティング、ファイナンスの知識を増やすことにも注力しました。
第2回は、「事業(ビジネス)を見る眼」「人と組織を見る眼」を学習しました。久保田さんの熱のこもった講義が展開されました。
第1回に引き続いて、アカンティングの内容は、パートナーであるラッセルズの平野氏にご登壇いただいています。
第1回のB/S、P/Lの基本に続いて、第2回は損益分岐点(BEP)の学習です。
損益分岐点は、限界利益を理解するところからのスタートです。例題、テストも含めて参加者の方々は頭を非常に使ったようですが、 私も大変勉強になりましたし、頭を使って疲れました(笑)
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