モノ創りマネジメントシミュレーション②
弊社代表の横塚がモノ創りマネジメントシミュレーションについてアップしています。本日はその内容を受けて、プログラム内容についてご紹介したいと思います。
モノ創りマネジメントシミュレーションは、6人～７人でチームを作り、実際にモノ創りを行いながら、PDCAを体験していくプログラムです。設計から資材調達、試作、量産していく中で、計画と実行、品質向上と利益意識の向上、原価、安全・５Sなどのメーカににおける一連の仕事やマネジメントを学習します。
顧客の期待や要求品質を満たせたか、最終的には、売上、製造原価（売上原価）から粗利、営業利益までの利益構造を算出して、自分たちが行った活動を数字面で振り返ります。加えて、全体最適、部分最適、分業のメリット、デメリットにも気づいていくプログラムです。
基本プログラムは2日間で実施していくものですが、1日での体験も可能です。
対象は、若手から中堅、監督職まで可能です。写真は、あるメーカ―の監督職クラスです。
先日、私は自動車部品のメーカーで若手対象に実施しました。
ご興味ある方は是非お問い合わせください。
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