焼きとんかつ さん亭 (東京都江戸川区平井)
美味しいコラム第4弾は代表 横塚が物心ついた頃から大好物であった平井の焼きとんかつ『さん亭』です。先代ご夫婦もまだお店に出ていますが、今は3代目?が中心に調理しています。昔ながらの味が伝承されていて素晴らしいと思います。「まいうー」の石ちゃんも取材に来ています。
「東京都江戸川区平井(JR総武線)」には全国的にも有名な二本松眼科病院があります。また落語家の8代目 橘家圓蔵 (昔の「月の家圓鏡」)、歌手?の五月みどり・小松みどり姉妹、講談師 田辺一鶴、少年隊の錦織一清(代表の小学校時代の後輩)、プロゴルファー尾崎直道の奥さん(代表の中学時代の同級生)、元文部大臣・農水大臣であった島村宜伸氏(代表の結婚式の主賓挨拶)などを輩出しています。中川、新中川、荒川に囲まれた三角州のような地であり、駅前商店街はいまどきには珍しく活気あります。12月には頑張ってイリュミネーションもやっていてそこそこ綺麗ですよ。平井駅は、秋葉原駅(電気街というよりAKB48の発祥地)から千葉に向かって浅草橋駅→両国駅(国技館が目の前)→︎錦糸町駅(スカイツリー最寄駅)→︎亀戸駅(亀戸天神最寄駅)の次です。秋葉原駅から5つ目の駅〜9分で到着です。
さて本題に戻します。焼きとんかつ『さん亭』は弊社オフィスと平井駅の中間点にあるので、昼食に全社員で繰り出すこともしばしば。。。
低温でじっくりオーブンで焼くとんかつは絶品です。注文してから焼き上げるまで15〜20分はかかります。フライもありますが、時間があれば是非ご賞味下さい。
定食についてくる味噌汁には昔からず〜っと三つ葉が薬味として使われており、キャベツにかけるマヨネーズベースのオリジナルドレッシング、きっと長年女将さんがメンテナンスしてきただろうぬか床でつけた漬物、どれもこれも絶品。
キャベツ、ご飯の食べ放題とかはありません。
焼きとんかつ定食はランチメニューではなく、160g、200g、250gとチョイスができて、250gでも1500円はお値打ちです。(写真メニュー)
この日私は焼きとんかつ・キスフライ・エビフライ・野菜フライがセットになったさん亭定食、相棒は旬とは言え掟破りのカキフライ定食を注文しました。(写真2人前)
週末は特別に北海道産三元豚が食べられます。ちょっと割高ですが、他ではなかなか食べられない希少価値ですので一度チャレンジしてみてください。
とんかつ屋ですが実はキスフライ、イカフライが隠れた一品であることもお伝えしておきます。私はまだカニクリームコロッケを食べていません。〜どうしてもとんかつにしてしまうので…..^o^
お店情報
東京都江戸川区平井3-23-12
平井駅南口徒歩2分(弊社オフィスから徒歩5分)
tel:03-3637-8698
定休日:月曜日
営業時間: (ランチタイム)11:30~14:00 (夜の部)17:30~21:00
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